ボールを蹴りたいシステムエンジニア

ボール蹴りが大好きなシステムエンジニア、ボールを蹴る時間確保の為に時間がある時には勉強する。

SublimeText2でのpython3開発環境構築

SublimeText2でのpython開発に関して作業効率化の為色々導入。

SublimeText上からpython実行できるよう設定

Tools→Build System→New Build System
Python3.sublime-buildという名前で保存。

{
    "cmd": ["c:/Python3.5/python.exe", "-u", "$file"],
    "selector": "source.python",
    "file_regex": "file \"(...*?)\", line ([0-9]+)",
    "env": {"LANG": "ja_JP.UTF-8"}
}

Toos→Build Systemに、Python3が追加される。

SublimeTextでpythonソース開いた状態で
Ctrl + BでPython実行できるようになる。

SublimeTextのタブでPythonコンソール操作

Ctrl + Sfift + Pで、パッケージインストーラー起動し「SublimeREPL」を入力選択してインストール。

Tools - SublimeText - Python - Python

こんな感じで開いたけど現時点ではどう使うかよくわからない。。

Python 3.5.2 (v3.5.2:4def2a2901a5, Jun 25 2016, 22:18:55) [MSC v.1900 64 bit (AMD64)] on win32
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>> 

文法チェッカー(Pythonのコーディング規約PEP8の自動チェック)

PEP8とは推奨されるコーディングスタイル。
PEP257とは”docstring(ドキュメンテーション文字列)”という仕組み。

エディタ上でpep8とpep257のチェックをできるようにする。

PEP8
http://pep8-ja.readthedocs.io/ja/latest/

よくわかってないけど、とりあえず一般的なコーディングスタイルぽいので守っておく。

Python Flake8 LintってのをSublimeTextでインストールする。
インストール方法はいつものやつ。

ちょっと規約が厳しすぎるのでパッケージ設定ファイルで設定変更。
Preferences - Package Setting - Python Flake8 Lint - Setting-Default

before

	// set desired max line length
	"pep8_max_line_length": 79,

after

	// set desired max line length
	"pep8_max_line_length": 99,

やってる事は、1行の文字数を99文字に拡張。

恐らく、Python Flake8 Lint以外に良いプラグインあるかも。
とりあえず、これ使っとく。

※追記
Python Flake8 Lintはflake8という文法チェックを利用しており、flake8はpep8とpyflakesの両方の内容をチェックしてるみたい。
番号 FXXX が pyflakes, EXXX が pep8 で扱うものと対応する。

保管機能

All AutocompleteとSublimeCodeIntelの2つをインストールする。

PEP8 Lint

Python用統合環境、いつの間にかインストールされてた。


とりあえず開発環境構築はこの辺で良いかな。
次回から開発に入る。